前にボトムブラケット修理した時軽く掃除しただけだったので何かペダル回してると動きが渋い。なんならたまに異音もする。これはメンテナンスだ。
チェーンから掃除
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ボトムブラケットグリスアップする前にチェーンから掃除です。使用するのはチェーンクリーナーとホーミング泡クリーナー、チェーンルプ、布です。
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ウエスのかわりに穴が空いた靴下を使います。よく靴下穴空くんですよね(^_^;)チェーンを最初に拭きます。
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チェアリングも拭きます。
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スプロケットも拭く
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プーリーも拭く
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チェーンクリーナー。メーカーによっては速乾性のチェーンクリーナー使わないでてメーカーもあります。中の油まで落としてしまうときがあるそうです。なので、汚れがひどいたまにしか使ってません。
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ブラシします。コマの間にかすがたまりやすいです。拭きます。前と同じでチェーン・チェアリング・スプロケット・プーリーと拭きます。
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泡クリーナーで汚れをうかします。拭きます。全部拭く。
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フレームも拭き掃除していきます。
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チェーンルプを吹き掛けます。
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ブレーキ解放してブレーキシューも拭きます。前回の金属片刺さっていたので金属粉などを拭き取ります。ホイールも拭きます。
前後両方拭きます。
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最後にチェーンの余分な油をとり、きれいになりました✨
ボトムブラケットグリスアップ
グリスはメーカーによってはつけなくていいと言うとこがあるようですが、レース用のものだったりでつけなくていいと言ってるかもです。
私は水の侵入防止や錆防止で必要だと思います。もちろんベアリングに触れる軸などにもついていた方がいいと思います。シールドベアリングの中のグリスは別の話。
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じゃ始めます。道具は大きい六角レンチ、モンキーレンチ、コッタレスクランク抜き、ボトムブラケット工具、グリス、ホーミング泡クリーナー。
分解はクランクボルト外し→クランク外し→ボトムブラケット外しボトムブラケット修理にも掲載してます。
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ボトムブラケットとフレームもクリーナーでキレイにしてグリスをつけます。
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グリスはボトムブラケットの蓋内側、ねじ山、軸、クランク接合部、クランクボルトねじ山とぬりました。
タイヤに空気を入れる
忘れないようにタイヤに空気を入れます。ロングライドの時は出かける前に必ず入れてます。パンク防止になります。空気が入ってないとリムを打ってパンクしやすいです。
試走して感想
ちょっと長めのポタリングに出ましたが、
やべーペダル軽い✨
ボトムブラケット洗浄グリスアップ、チェーン洗浄と注油、タイヤに空気入れとペダルが軽くなることを3つもしましたし、元が渋かった。
メンテナンスすると気持ちがいいのでポタリングが楽しくなりますね☀️
コメント
( ・・)つ「BBのメンテお疲れ様です」
コマメなメンテ大事ですよね 私最近タイヤに空気入れたぐらいだな チェーン清掃についてですが私はバスマジックリン「中性」で掃除する事が多いですね
良く落ちますよ その後、注油はFINISH LINE DRY 仕上げで基本的にチェーン周りがギトギトしない感じに仕上げますね 追伸、クロスバイクの頃から認識されていたのはびっくりしました もう1台のロードバイク所有も認識されてそう
バスマジックリン!?面白いですね。中世ならやってみようかな☀️もう1台はカ・・・なんでもないです。