ミニベロをブルホーン化カスタムした時のことを紹介するよ
Dahon dash P8を一番最初にカスタムしたのがハンドルをブルホーン化です。ポジション増えて、軽い、コスパ良い、輪行と折り畳み時にドロップハンドルより小スペースになりやりやすい。
ブルホーンハンドルの利点
ポジションが増える、軽い、折り畳み時ドロップハンドルより小スペース、ドロップハンドルより輪行しやすい、カッコいいです。
何故ドロップハンドルでなく、ブルホーンなのか
一番の理由はカッコいいからですが、ドロップハンドルとSTIて以外と重いし値段も高いですよね。後、フロントシングル使用なので左の変速機使わないのきになりました。
そろえるパーツ
ブルホーンハンドル、補助ブレーキ、ブレーキケーブル(ロード用)シフター、シフターケーブルハンドルバー用ゲルパット、バーテープです。
※私はシフトを特殊なつけかをしています。使用してるのはラビットファイヤーです。
ブルホーンにはいろいろなスタイルがありますが、私は補助ブレーキでの使用にしました。バーエンドブレーキだと先の方をハンドル握っていないとブレーキ握れませんが、補助ブレーキだとある程度だいたいのところへ届く位置へつけれます。
シフターですが、普通バーエンドシフター、サムシフター、STIを使うのですが、私はラビットファイヤーを使用してます。
SLXのシフターはギヤを上げるレバーは反対に動かせて変速出来ます。
ブルホーンバーはラビットファイヤーを使用すりため、細い方のクランプ部25.4mmバー部22.2mmのものを使用します。※ラビットファイヤー以外でしたら太い方がおすすめ。
昔エビホーンと言うシフターを逆付けしたものを少ししてまして、シフターの押しやすさが気に入り、それからどうにかラビットファイヤーを使えないかと考えたのが今の形です。シフターを買い足しする必要もないのでコスパも良い。
使用する工具類
六角レンチ、ビニールテープ、ワイヤーカッター
交換方法
最初に今ついてるハンドルからグリップ、ブレーキ、シフターと外します。
ブルホーンハンドルをステムにつけます。
補助ブレーキをつける。ワイヤーをとうして、ブレーキにつけます。※補助ブレーキのインナーワイヤーはロード用を使います。たいこがマウンテンバイク用だとあいません。
シフターつける。ワイヤーをとうして、変速機につけます。※ちなみにラビットファイヤーのシフターアップレバーは反対側に倒しても変速出来ます。いつも反対に倒して変速してます。
バーエンドキャップをつける。
ハンドルバー用ゲルパットをハンドルの自分がよく握るところを中心に貼ります。ミニベロは振動がすごいので。フィージリックのゲルパットです。
バーテープをまく。振動、衝撃軽減のため極太にしました。OGK Kabutoの極厚手です。
ゲルパットと極太バーテープでかなり振動、衝撃を軽減出来ます。かなりごん太ハンドルバーになります。
まとめ
フラットバーより交換して、ポジションが増えた、ドロハンSTIより軽い、ラビットファイヤーは指を伸ばすだけで変速できる。(ハンドルから手を離すことはない)、折り畳み時小スペースで折り畳みしやすく、輪行しやすい。ブルホーンバーにしている人少なく差別化できてカッコいいです。
※素人がカスタムしてます。カスタムする際は細部に気をつけください。ワイヤーが固定不十分でブレーキがきかず、事故にあう。なんてこともありえます。事故責任で取り組んでください。
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