Vブレーキにキャリパーブレーキシューを導入【ミニベロ】

今までVブレーキでシマノのカートリッジ式のシューを使用しておりましたが、XのフォロワーさんからVブレーキにキャリパーブレーキ用シューをいれるといいと聞いた。

タイオガのVー453かテクトロのTK-155この2種類がカートリッジ式でVブレーキにつく。

メリット、デメリット

メリット

Vブレーキよりシューの種類が豊富で選べる。

小径車のリムにシューがおさまりやすい。

ブレーキコントロールがしやすくなる。

キャリパーブレーキよりVブレーキの方が力がかけやすく強いのですが、Vブレーキの力ほぼそのままで、コントロールがしやすい。

デメリット

多少ブレーキ力落ちる

テクトロYK-155

タイオガとテクトロと迷いましたがレビューでタイオガの方がシュー取り換えがかたい。と書いていたので、テクトロにしました。テクトロのレビューでもかたかったと書いていましたけどね。

テクトロ自体良いイメージなかったけど、レビューで決めました。

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今つけてるシマノはシュー減った状態で55gちょっと軽量化ですね。写真どこいった?

カートリッジ式なので取り換えてつけても良いのですがもったいないのでそのままにします。

交換

ロックを外して前のシューを外します。

ブレーキレバーをマジックテープで固定するとシューの位置決めがやりやすいです。

新旧比べて黒いテクトロのシューの方がリムに収まってるのが解ります。

キャリパーのシューの方が幅狹く、厚みがあります。この厚みがコントロールしやすいポイントではと思ってます。

いいじゃない☀️

試走

ビックプーリーときの試走がシューの試走でもありました。

平地でブレーキは違和感なし。普通に止まります。

シューに厚みがあるせいか、シューがリムにあたってからレバー握りきる幅が広くなったと感じました。

キャリパーシューの能力はダウンヒルで発揮されました。

速度コントロールがしやすい。先ほど言った通りリムにシューにあたってから握り幅が広がった事により、ブレーキをかける力加減が多く選べる。

これはいい☀️

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