Dahon系の折り畳み自転車で廃車になる原因でよく聞くのが、折り畳み構造部の破損や折り畳み構造部の溶接をしているところの破損をよく聞きます。
フレームの真ん中をぶった切るからそうですよね。
ではどう対策するのか！？解りました。
Dahon Dash P8廃盤
知らなかったのですが、2021年時にTwitterしてると同じDahon Dash P8に乗っている方から驚愕の事実を知らされた。
Dahon Dash P8廃盤と！
ちょっと前はDahon社長が画期的な素晴らしい折り畳みシステムでかなりシリーズ化されていた売りのモデルと思っていた。
それがもうなくなって、にたようなアルテナしか残ってない。ショックだった。
それを知った時、壊れたらパーツがないてなる可能性大と思った。
フォロワーさんから良報
Lock JAWの予備パーツ買った店で予備でもう１つ買いましたよと！
これは良報！聞くところによると、同じLock JAWでも年式で違うことがあるらしく、さらに、ディレーラーハンガーも年式で違うことがあるらしい。
しかも、Dahon Dash P8はもう廃盤なおさら無くなっていく。買わなければ
と思ったが私はショップ難民。Dahon Dash P8買ったとこはもうつぶれている。ちと保留。
数ヵ月後
ちょうどメンテナンスしていて、Y’sロードに買い物に来ていた。だめもとで店員さんにLock JAWの予備パーツとディレーラーハンガーを注文出来ないか聞いてみる。
頼み方はこんな感じ、
私「Dahon Dash P8 2019年モデルの折り畳み部分のパーツて注文できますか？それと、おいくらになりますか？」
店員さん「写真とかないですか？」
橋輪さんとこの画像を見せる。
私「後ディレーラーハンガーも欲しいです。」
店員さん「買ったとこの代理店どこか解りますか？」
私「多分アキボウです。」
※日本では主に2つアキボウと武田産業
店員さん「両方取り扱いあるので、両方聞いてみますね。
店員さん「あるかどうか確認して、先にお会計をしてからの取り寄せとなります。」
注文書書いて後日連絡来ることになる。
3日後くらいだったと思う。
電話が来て、あるよと、両方で5000円ちょっとだよと。
Lock JAWが3000円ちょっと、
ディレーラーハンガー2000円ちょっとでした。
※2022年Y’sロードでDahon Dash P8 2019年モデルの場合です。
ちょっとしてからお金をはらい、1週間後くらいで店に届いた。
納品
Frame Latchが正式名称らしい。フレームラッチかな。
両方持つとずっしりと重い。
両方で142g
フレームラッチ121g
ディレーラーハンガー21g
フレームラッチだけで、121gだから重くなるよね。折り畳み自転車は。
これで愛車の寿命が伸びた☀️
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