リヤタイヤがボコボコする!真円でない!乗り心地悪い!ビートがあがってない!が、しかし、なおらない!

ことの発端は携帯空気入れてのテストでリヤタイヤの空気を抜いて、入れてみてた。うーやっぱフロアポンプは偉大とか思ってた。
試走してみる。んっ?気のせいか?んっ?スピードあげると、、やっぱボコボコする!
タイヤが凹んでるの解ります?
写真ではタイヤの内側の線が途中からリムの中に入ってしまっている。
もしかすると前からビートあがってなかったかも。
手で引っ張って直してみる
空気入ってる状態では動かない。
少し空気抜いて引っ張った。
ダメだった。
タイヤを付け直してみる
硬い!冬はタイヤ硬くないですか?タイヤ、チューブ取って、少し空気いれてと付け直してみる
なおりますん!
B4Cさんが同じビートがあがらないと悩んでる!
スマホにB4Cさんの通知がくる。何と同じタイヤビートがあがらないと言う内容だった。
目から鱗!リムテープを薄いものにして解消したようだ。早速買う
以前使用してたのはシュワルベ 【正規品】ハイプレッシャーリムテープ 20インチ用 18mm幅 FB18-451 (2本入り) 10870366Wで幅も太かった。

リムテープ薄いものに変える

うん?タイヤが前よりとりやすくなってる。??
交換方法
タイヤレバー、六角レンチを用意
六角レンチをリムとテープのバルブ穴に入れ固定して、
タイヤレバーをリムとテープの間に挟んで1周させながらよれなど直してく。
タイヤはめていく

まだダメ!縦フレは良くなったけど、今度は横フレ!きびしー 。タイヤのはめかたが悪いのか!?
ググる
20インチはビートあがらないことがよくあるもよう。
困った時のブログ
すぐ出てきた。わくわく自転車情報館
いつもブログに助けられる。
今までのタイヤ交換方法は不十分!?
今まではタイヤレバーでグイーといれてたし、タイヤにチューブをつけるとき空気を少し入れてそのままタイヤをタイヤレバーで入れていた。が、しかし!それが間違いだった。
要点だけまとめます。細かく理由も書いてるのでわくわく自転車情報館を一度見てください。
・ロゴとバルブを合わせる。
・チューブを入れた後空気を少し入れる。その後、空気を抜く!空気を抜くのが重要!
空気を抜かないとチューブが貼り付く、この後のタイヤはめでも邪魔になる。
・タイヤの硬いとこをはめるときは、はめたい側の反対側をリムの溝(円周が一番短いとこ)に入れてスライドするように入れる
実際にやってみる
ポイントをしっかりやってつける。
空気を入れて確認。
かなりましになったけど、まだ少しビートがあがってない。
引っ張ったりしてみる。ダメ
手で剥くようにしてみる。ましになってきた!
思いきってタイヤレバーでビートを伸ばしていく。タイヤ外すときのように。
出来た!!!

しっかり真円!ポコポコしない!やったー!1週間かかった。
タイヤをスムーズにつけるスキルマスターした
タイヤのビートのあげかたスキルマスターした
うれしくないり試走する



彩湖です。
ボコボコしない!スーとタイヤが転がる!こんなに快適だったとは!
感想
やっぱりしっかり整備しないとだね。
ポイントさえ出来れば後はすんなり。自分の場合は空気抜くことと、ホイールの溝に合わせてスライドさせることだった。
これからライド行くぞて気持ちになります。
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