【ミニベロ】手組ホイール試走とまとめ

立志編部品編組み立て編振れとりたぶん完成編ときて、実は復活のヒルクライムは試走編でした。

復活し初のヒルクライムを楽しんだことのみをクローズアップして書きたかったからです。

刈場坂峠から下って行くところからと、手組ホイールで走った感想を書きます。

刈場坂峠からのダウンヒル

刈場坂峠から正丸駅まで向かいます。

ダウンヒルです。ドキドキです。なぜなら落車したのが林道のダウンヒルだからです。

速度計がないので正確には解りませんが30km/h以上出さないようにブレーキしながら降りていきます。

コーナー毎にしっかり減速します。安全第一。

この道は良い味出してる道です。人通りも少なく自然が人工物をいい感じに浸食してます。

川もありいい感じの道。

正丸駅でコーヒータイム

電車に乗ろうと思ったけど20分くらいこないので自販機でコーヒーとポテトチップスも売っていたので買ってコーヒータイムにした。

( ゚Д゚)ウマーでした。ヒルクライム後かつ外でのポテチ(塩分)&水だしコーヒーは( ゚Д゚)ウマー

まったりし過ぎて電車乗るのギリギリなったけどw

手組ホイール試走の感想

獲得標高は829m走った距離は23,7kmでした。

最初走るとペダルが軽く感じました。タイヤも交換したのでRideaハブのおかげかMaxxisの新品タイヤのおかげなのか解りませんが。たぶんどっちも。

タイヤはMaxxisのDTHでとても軽量で耐久性もあるいいタイヤです。この軽さがペダルの軽さになったと思います。

Ridea hf3ハブは手組ホイールの振れとりをしているときに普通の力で回すと回りすぎて振れとりできず、ちょんとしか押せなかったくらいまわる。

最初の印象

この両方で軽く感じたと思う。新品タイヤは後ろで手組ホイールはフロントのみ。

手組ホイールが後輪であればもっと解りやすく軽く感じると思う。

振れを完璧にとることはできなかったが、問題なかった。むしろ振れ残っていると感じなかったし、見えなかった。

坂を登っている時

違和感なかった。ペダル重いも軽いもわからないとにかく必死だった。

ダウンヒル

剛性を感じた。安心感があった。

別の話ですが、クイックリリースがダウンヒル途中で緩みました。

なぜかブレーキシューがかたぎきになっているなと思ったらクイックリリースが緩んでました。危ないですので、チェックを頻繁にした方がいいですね。

まとめ

結論から手組ホイールは成功。振れとりが難しい。今回フロントのみでラジアル組でしたから成功できたと思います。事実振れは完璧にはとれてませんが実際走ってみてきずかないくらいでした。

振れとりは回数重て練習あるのみですね。

部品代

アレックスリムズR390 20(451) x 1 1/8ポリッシュ24穴 5940円

WHEELSMITH 194mm 1本150円 × 26本 4290円

DT Swiss Alminium Nipple 2.0x12mm Silver              28円    30      840円

RIDEA HF3 24 6330円

部品代 小径17400円

機材代

ニップルレンチ 1280円

振れとり台 4370円

機材代 5650円

合計

送料もありますが今回は含みません。

部品代と機材代たして 23500円(2022年8月時)でした。

Dahonの高級フロントホイールが21000円(2022年9月時)なのでコスパいい方だと思います。

重さ

502g

かかった時間

仮組から振れとりまで、全部で10時間くらいかかりました。失敗した時間も含めて。

日にち的には3日間、

立案から部品集め・組み立て・振れとり・試走までだと1ヶ月間です。(作業や試走出来るのは週1日か2日)

今回はフロントのみでした。しかもラジアル組でシンプルでした。

てこずったのが振れとり。後輪だとイタリアン組するし左右スポーク長さ違うのでもっとてこずるでしょう。

後輪を手組する時は今の後輪が壊れる前ですね。まだまだ先です。

良い自転車ライフを☀️

※素人が手組ホイールを組みました。間違えると事故につながります。ご自身で取り組む際は多数から情報を見て細部に気を配り自己責任で取り組んでください。

Bitly

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