フロントのみ組ます。
※全くの素人初心者です。普通に間違えています。こんなこともあるのか程度で見てください。自転車の要、車輪のことです。事故につながることもあります。改造する際は細部に気をつけてください。後は自己責任でお願いします。
物はすべてそろいました。
まだ未開封のがほとんどです。紹介します。
振れとり台
最初に振れとり台を紹介します。
激安振れとり台です。開封してビックリ反対に付いてましたw
直しました☀️ネジ回すだけです。
この値段しょうがないね。
注意点はこれはクイックリリースのままのせるタイプです。精度は値段なりです。ちょっと曲がっています。
ニップルレンチ
ニップルがアルミでかなりなめやすいらしいのでしっかりとしたニップルレンチを用意しました。しかも3つで安い!
ニップルとの接地面が2面がほとんどですが、このレンチは4面接触します。力もかけやすくなめずらいです。 (フラグ)
リム・スポーク・ハブ・ニップル
細かくは部品編を見てください。
重量測定
まずはリム
カタログとほぼ一緒
スポーク
軽いなー!ダブルバテットスポークで形は、太い細い太いです。この形状で軽量化してます
101g÷24本で1本4.2gん?軽いことは軽いけど、思ったほど軽くない。
ハブ
相変わらず小さ!軽い!
ニップル
アルミまじで軽いな!その分耐久性不安になる。
全部足すと501gです。軽いな!スポーク24本もあるのに。
ハブにスポークをさしていきます。
ハブを立てに持ち外から中へと差していきます。ラジアル組なのでただ差すだけです。
反対も同じように差します。床に置いてリムへと差し込みやすいようにしますが、あや取りしてるようで難しいです。
借り組
ニップルに薄くグリスを塗ります。リムとニップルの摩擦を減らして回しやすいようにするためです。本来はそれ専用のがあります。それはネジの緩め止めの効果も両方あるよです。
ニップルとスポークをリムに通します。
この時、予備のスポークをリムにさし、ニップルを軽くつけ、予備スポークをニップルのガイドにするとやりやすかった。
しっかりリムの中にニップル落とす失敗やりましたけどねw
ラジアル組ですのでクロスしません。リムに上のスポーク下スポークと順にいれていきます。
反対がわのニップル絞めすぎてとどかなかったこともありました。
マイナスドライバーで締めていきます。
仮組も一段落。かっこいい!
うーんやっぱシール剥がした方がかっこいいかな?
一度重量を計ってみます。
502gいいんじゃなーい✨スポーク24本だしね。
振れとり台にのせてみたりして、本日はここまでにしました。3時間くらいかかったかな?
振れとり
別日です。振れとり台にホイールをのせ振れをとっていきます。
まず、バルブ穴近くのニップルから1/4づつ締めてねじ山を見えなうようにしていきます。一ヶ所を一気に絞めると他が絞められなくなるし、片寄る。
うーん、ねじ山なぜかでちゃうねー
ねじ山が出てしまってますが、ここから振れをとります。
※今からのは間違えたやり方をやります。実際に間違えたので。
ニップルねじ折る
曲がっている方向の反対ニップルを絞めていきます。
どんどん絞めます。硬くなってきました。
ガン!
ん!?何の音だ?あっ!やってもた・・・
ニップルネジ折ってしまいました。
ニップルレンチで回せません。リムがわからマイナスドライバーでまわす。・・・
さらにやってしまいました。リムがわもナメテしまいました。
焦って反対に回してしまいました。それからニッパーで回してみたり、30分ほどいろいろしましたがダメです。こうなれば最終手段です!
ワイヤーカッターでスポークを切ります!
あまり売ってない貴重な短いバテットスポークを!
この後、新しくニップルとスポーク付けましたが、振れとりうまくいきませんでした。
やり方に問題ありです。もう一度ブログでお勉強しました。
間違いと試してみるやり方
間違いは
横振れ修正をしていたのですが、全てニップルを締めることしかしてなかったことです。
今度試してみることは
横振れ時締めると反対がわを緩める。
これができていなかった。だから絞めるばかりでニップルをネジ折ってしまったんだ。
後、縦振れをとるときは左右両方を締める。
縦振れ・横振れをどちらを先にとるのか?問題がある。これは人それぞれなのかな?どっちからもやっている人がいる。
自分が思うに、縦を先にやった方が良い気がする。
縦で先に絞めることでテンションかける。そんで、横振れを緩めたりしてとる(イメージ的に)その繰り返し。
さっ!振れとりだ!次回に続く!振れとり編
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