あれーこの前調整したばかりなのにVブレーキが片ぎきだなーと思って見てみる。
バネ折れましたけどー!
ショックです。5年使って一回事故にもあってるのでしょうがないのかな。
この際上位モデルにアップグレードして、軽量化だ☀️
新旧Vブレーキ
古い方が、リデア FLV V-Brake Forging Long arm
RIDEAのVブレーキでインチアップができるもの。
新しい方が、リデア CLV V-Brake CNC Long arm
7000番代のアルミ使用で削り出し、軽くて強い。これも406から451などにインチアップできる。
※RIDEAの公式はライデアて言ってた。
交換に必要な道具
- 六角レンチ
- グリス
- 布巾
交換方法
スクリューインナーキャップを外してVブレーキを開放する。
ビス外して、vブレーキを取る。拭く普段掃除出来ないところだからしっかりやる。
vブレーキをはめる。3つある穴にはだいたい真ん中の穴へ入れれば良し。
ビスが7000系のアルミビスで軽い。これは力入れすぎないように気をつける。
シューを仮止めし、シューの位置調整して、ワイヤーを固定する。これワイヤーしまうとこないんだな(^_^;)
スクリューインナーキャップをつける。便利グッツで前にフロントインナーケーブル交換した時にも登場してる愛用品。
再度シューの位置調整した。
完成✨チタンカラーなんだけど、フレームのナイトブラックといいコントラストでかけっくね。
軽量化は?
新しいのが実測88gメーカー表記より軽かった(91g)
古いVブレーキが119gで
119g-88g=31g
の軽量化となりました。リヤのみです。
試走してまとめ
2kmほど試走しました。
新しいからか、バネのぐあいが良く操作しやすかったです。思い込みでしょうが軽く感じました。
バネが折れた時は驚きました。走行中でなくてよかったです。
31gの軽量化です。31gに対してのコストパフォーマンスは良くありません。
リヤVブレーキのみではたいした軽量化ではありませんが、フロントVブレーキとブレーキ周りと考え軽量化と考えるとまあまあです。
Vブレーキ台座をチタンへ交換とシューをキャリパー用のものに交換する予定です。今のシューがまだありますし、すべてをすぐにはできませんが、楽しみは後にとっておくのも良いです☀️
コメント